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履きつぶされたサッカーシューズ 売れるグッズに変身
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000576-san-soci リサイクルという面でもとてもよいことですね。何でも捨ててしまえ野世の中には良い提案だと思います。 6月19日14時49分配信 産経新聞 ■スポーツとアートの融合 履きつぶされたサッカーシューズを、エコで新しいデザイングッズに変身させる「Skin Project」が関東圏から関西圏へ広がりを見せている。ワークショップに靴磨き講座を取り入れ、子供たちにモノを大切にする気持ちを起こさせるとともに、スポーツとアート、地域を一つに結ぶユニークなプロジェクト。アートのスポーツへの“越境”に注目が集まる。(服部素子) ≪ソールがサンダルに≫ Skin Projectは、東京都在住でスポーツをモチーフにしたアートプロジェクトを数多く行ってきたアーティストユニット、KOSUGE1-16(いちのじゅうろく)と、クツ創(つくり)家の佐藤いちろうさん(靴郎堂本店代表)が昨年立ち上げた。 靴磨き講座で、履きつぶされたサッカーシューズをブラシなどで磨いた後、アッパー(靴底以外の部分)とソール(靴底)に解体・回収。アッパーはコインケースやキーホルダー、ソールはサンダルなど、アーティストが“売れるグッズ”にリサイクルし、収益の一部を靴の提供者であるクラブやリーグに寄付。運営資金にしてもらい、スポーツとアートと地域のフェアトレードも目指す。 発端は一昨年夏、KOSUGE1-16が、東京都文京区や豊島区などの高校サッカー部やクラブユースが参加するDUOリーグの優勝トロフィーの製作を依頼されたことから。「まず、トロフィーを作るプロセスに高校生の力を入れたいというイメージがあり、そこに佐藤さんが加わって…」と、KOSUGE1-16の土谷享さん。 ≪モノを大切にする心≫ 佐藤さんはサッカー少年だったがプレーより靴磨きに魅せられ、小学生にしてサッカーシューズ作りを志し、靴デザイナーの道へ。「グラウンドでの思いの蓄積がサッカーシューズの傷や穴」と語る佐藤さんの言葉から、高校生たちが毎年履きつぶす靴をみんなのトロフィーにするというビジョンが生まれた。 「靴磨き講座では靴が目に見えてきれいになるので『弟にあげる』『交換しよう』という声が自然に出てくる。それは道具を大切にすること、ひいてはサッカーの品格にもつながると思いました」(佐藤さん) DUOリーグのほか、金沢市に本拠を置くFC.TONで靴磨き&回収ワークショップを開催。高校生のほか、キッズチームやママさんチームから回収した約300足を素材化した。 また、今月は京都市内で京都造形芸術大学とのコラボを実施。大阪で8~10月開催の「水都大阪2009」にも参加する。 土谷さんと佐藤さんは「スポーツとアートは別モノと思われがちですが、絵を描くことも、グラウンドでプレーするのも同じ表現活動。小学生やお母さんもどんどん巻き込んでいきたい」と話している。 |
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